村上春樹をしらない私があらすじを紹介する(パート1)

 

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

 

 まあまずはこれかな。

メディアでも相当とりあげていたよね。

ハルラー(村上信者)の私ももちろん発売日前日から徹夜で並んだ。

だけど、おなかが減ったので途中でお家に帰りました。

 

《あらすじ》

多崎つくるは生まれつき色盲だった。

いや、色盲というのは語弊があるか。

正確には、彼の世界には赤と青しかない。

そんなある日、つくるはひとりの女性に出会った。

そう、緑色の光をまとった…。

 

《評価》

☆☆☆★★

おでんが食べたくなる話。

 

 

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

海辺のカフカ (上) (新潮文庫)

 

 

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

海辺のカフカ (下) (新潮文庫)

 

 有名どころつづきです。

 

《あらすじ》

カフカは海が好きだった。

どこまでも青くてどこまでも澄んでいて…。

"海の向こうにはなにがあるんだろう?"

少年がそう思うまでに時間はかからなかった。

イカダをつくり、目指すはグランドライン。

海賊王に俺はなる…。

 

《評価》

☆★★★★★

ほとんど見開き1ページで話が進まない。

 

 

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

神の子どもたちはみな踊る (新潮文庫)

 

 《あらすじ》

神・サナトゥスは田舎が嫌いだった。

時間がのんびりと流れ、人々はあくせくしていない。

そうだ、天災を起こしてやればあいつらも焦るだろう…!

地震、津波、台風、ありとあらゆる天災を起こすサナトゥス。

立ち向かうのは岡山に住む少年・ハカセだった。

 

《評価》

☆☆☆☆☆

傑作です。

私たちに働くとはなにかを教えてくれます。

時間に追われてる方はぜひ。

 

のこりは気が向いたら。

ばいちゃす(●´ω`●)